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クレカリボ残高200万円の地獄から抜け出す効果的な方法!完済までの道

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クレジットカードのリボ払いってとっても便利!

「支払いがちょっときついな…」なんて時にリボ払いにすれば月の支払額がぐっと下がるのでついつい利用しがなんですけど、とにかく金利手数料が高い。

リボ払いを繰り返した結果、1年や2年であっという間に残高200万円まで膨れ上がったという人も多く見られます。

毎月何とか返していても、その返済額のほとんどは手数料であり実は元金が全然減っていません。

しかし、安心してください!
リボ残高200万円は、効果的な方法を使えば完済できますし、利息をカットや月の返済額を減らす交渉も可能です。

この記事では、払っても払っても減らないリボ地獄から抜け出す方法を解説していきます。

リボ払いヤバイ!200万の利息で車買えちゃう

毎月5万円以上返済しているのに、残高が全然減らない。

リボ払いは毎月の返済額を抑えられる便利な支払い方法ですが、月々の利用残高に応じた手数料が上乗せされます。

リボ払いの手数料がバカ高い

リボ払いの何がやばいかというと、その高額な手数料です。
クレジットカード会社の一般的なリボの年利は15%〜18%前後。

手軽に使えるため、あまり利息について深く考えない人が多いのですが、
この15%〜18%という年利は、銀行カードローンよりも高利率です。

リボ払いは高額な利息をかけて、お金を借りているのと一緒。
カードローンには抵抗を感じていてもリボ払いは借金の感覚がありません。

さらに、毎月の支払額が1万円から可能なので、借金という感覚が薄くどんどんリボ払いを積み上げてしまいます。

月の支払額も低いため残高や利息への意識が低く、気づいた時にはリボ地獄にはまっている状態です。

200万円のリボ「一ヶ月の手数料」はなんと25,479円

200万円のリボ残高の利息をざっくりですが計算してみましょう。

手数料は
「残高×手数料率×1ヵ月÷365日(※)」で計算します
(※カード会社によっては12カ月で計算する場合もあります)

❶残高:2000,000円
❷手数料率:15% 31ヵ月:31日

手数料=2000,000円×15%×31日÷365日=25479円

例えばあなたが月5万円の返済をしていたとしてもそのうち25,479円は手数料です。
元金は24,520円しか減っていません。

これって年間で305748円の手数料。
3年間で917244円にもなります。

このお金があれば車買えちゃいますよね。

使ったお金以上に手数料を払い続けるリボ払い。
しかも、その間はずっと苦しい生活です。

一体なんにために働いているのかわからなくなりませんか?

リボ地獄中に絶対にやってはいけないこと

リボ払いの返済が苦しい時に、絶対にやってはいけないことは新たにリボ払いを利用することです。

これでは、いつまで経っても元金が減らず、あなたはただ月25,000円の手数料を払い続けているだけの状態です。

これを一生続けることになるんです。

「いつかお金が入ったら返そう。」
そう思っていても、なかなか返せないのが借金。

手数料って、商品でもなければ残るものでもない。
25,000円をどぶに捨ててるのと一緒です。
このお金って、あなたが働いて得た大事なものです。

確かに200万円使ってしまったのは自分の責任ですが、代償として月25000円を払い続けるのはかなり酷な話だと思います。

早くリボ地獄から抜けだして、今まで払っていた手数料はあなたの大切なものに使いましょう。

リボ払い200万円を自力で完済するには?

リボ払いの手数料地獄から抜け出すには、リボを完済するしかありません。

自力で完済する方法は2つ。

  1. 月の支払額を増やす
  2. 繰上げ返済をする

です。
詳しく見ていきましょう。

月の支払額を増やす

リボ払いの手数料は、残高に対してかかります。
なので、月の支払額を少しでも増やして残高を減らすことが大切です。

とは言っても、月のお給料が突然増えるわけでもありません。

副業や掛け持ちで仕事をして収入を一時的に増やし、その分のお金を全てリボに充てます。

もしくは、家計簿をつけ節約し、固定費を下げて月の支払額をできるだけ増やしましょう。

繰上げ返済する

リボ地獄から自力で抜け出すには、繰上げ返済するしか方法がありません。
親や親戚に借りてとにかく1日でも早く返済してしまいましょう。

それができたらこんなに悩んでないよ

そうです。
その通りで、繰上げ一括返済ができるなら誰もこんなに悩みません。

それができないので、リボ地獄から抜け出せないんですよね。

200万円のリボを自力で完済するのはかなり困難な道のりです。
そんな方のために、債務整理という効果的な方法があるんです。

リボ払いの効果的な解決方法は「任意整理」

借金を法的に整理できる債務整理には

  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生

の3つの方法があります。
債務整理と聞くと「自己破産」を想像しがちですが、実際は、任意整理で借金問題を解決する人がかなりいます。

任意整理では、カード会社と交渉することで将来かかる利息をカットしてもらえる可能性があるんです。

任意整理マジで神!利息カットで借金が減る

任意整理で利息カットに成功すれば、下記のようなメリットがあります。

  • 借金の返済総額が減る
  • 月の負担が軽くなる
  • 手数料がないので元金が減る
  • 完済までどのくらいかわかる

任意整理することで、リボ残高200万円に支払っていた手数料25000円がカットされるということです。

将来利息のカットは任意整理をする最大のメリット。
何の実体もないものにお金を払うなんてもったいなさすぎます。

任意整理のメリットサクッと解説

任意整理には利息カットの他にもメリットがたくさんあります。

  1. 財産を処分する必要がない
  2. 家族や職場にばれない
  3. 催促・請求が止まる
  4. 任意整理する債権者を選べる
  5. 利息制限法に基づいた計算で借金がなくなるかも
  6. 長期分割が組める
  7. 手続きが簡単
  8. 手続きにかかる費用が安い


詳しくは↓こちらの記事でも書いていますが
任意整理のメリットデメリット解説!手続きの流れと費用・条件まとめ

ざっと並べてもこんなにたくさんのメリットがあります。
自己破産のように財産を処分する必要もありませんし、裁判所を介さず債権者と直接交渉するため、手続きが非常に簡単です。

しかも、任意整理で交渉成立するまでの間は請求・支払いが一旦停止。
この間に生活を立て直すことができます。

返済期限を延ばして長期分割を組み直しますので月の返済額が減り、なおかつ利息はカットされてますから返済する分確実に元金が減ります。

車のローン返済中でもリボだけ整理できる

債務整理の方法の中で、個人再生や自己破産は必ず全ての負債を公正に清算する必要があります。
なので、借金も財産も全部明かさなければならないのです。

しかし、任意整理なら一部の債権者だけ整理することができます。

例えば、
「車のローンは返済を続けながら、クレジットカードA社だけ任意整理する」

といったことが可能です。
車のローン返済中で車を残したい人は、クレジットカードのリボを任意整理しても引き上げられることはありませんので安心してください。

任意整理のデメリット

メリットばかりお話ししましたが、任意整理にもデメリットがあります。

それは、個人の金融情報が記録されている信用情報機関に任意整理の事実が載ることです。

いわゆるブラックリスト入りになるということ。

ただ、任意整理の場合、ブラックリスト入りしても、完済から5年ほどで更新され、新たなローンを組めるようになります。

ブラックリストについては、以下の記事も参考にしてください。

リボ200万の任意整理は弁護士か司法書士に依頼

任意整理に必要なカード会社との交渉は、個人ではなかなか応じてもらえないことがほとんどです。

任意整理手続きは、弁護士か司法書士に依頼し行ってもらうのが一般的ですし、確実に交渉がうまくいきます。

弁護士や司法書士に依頼するメリット

任意整理は弁護士や司法書士に依頼するのはマスト。 メリットがいっぱいあります。

  1. 自分で手続きしなくていい
  2. 取立てが止まる
  3. 交渉は全てお任せ
  4. 和解成立する可能性が高い
  5. 解決までのスピードが速い

自分で手続きしなくていい

任意整理の手続きは全て弁護士や司法書士が行ってくれます。
あなたは債権者の情報を開示するだけ。
必要書類を用意する以外にやることはありません。

取立てが止まる

任意整理を弁護士や司法書士に依頼すると、すぐに債権者へ受任通知が出されます。

受任通知の内容は、

依頼者から依頼を受けて債務整理を開始したので今後依頼者か家族・勤務先への連絡・取り立て行為は中止すること、正確な負債状況や取引経過を全て開示すること。

などが書かれています。

貸金業法では、弁護士・司法書士が受任通知を出した後に、債務者(あなた)へ直接取り立てや催促をすることが禁止されているので、取立てが止まります。

ちなみに交渉成立するまで一旦返済も停止しますので、この間に生活の再建を図れます。

交渉は全てお任せ

債務整理経験が豊かな弁護士や司法書士が、あなたの経済状況から判断して支払えそうな金額で債権者に交渉してくれます。

任意整理は借金を無理なく支払っていくことが目的なので交渉が成立しないと意味がありません。
素人が直接カード会社に「利息カットしてくれ!」と言っても聞く耳を持ちませんので、ここは専門家に任せましょう。

弁護士・司法書士どっちに依頼すべき?

任意整理は、弁護士・司法書士どちらも法律の専門家なのでどちらに依頼してもオッケーです。

ただ、司法書士の場合1社で140万円を超える債務金額には、対応することができないと法律で決まっています。

例1:総額で200万円ある借金の任意整理は
司法書士でも可能

  • A社 100万リボ
  • B社 50万リボ
  • C社 50万リボ

合計200万円

例2:1社140万超えたら司法書士には依頼できない。

  • A社 150万リボ
  • B社 20万リボ
  • C社 30万リボ

合計200万円

1社で140万円を超えるリボがある場合は、弁護士に依頼しましょう。

リボ払いを任意整理で解決した人の体験談

最後にリボ払いを任意整理で解決した人の体験談をご紹介します。任意整理を実際にやってみたリアルな口コミを参考にしてみてください。


債務整理に関する相談料は、無料で、法律に強い弁護士や司法書士が相談に乗ってくれます。

【任意整理の無料相談なら「アヴァンス法務事務所」】

リボ払いは1日も早く終わらせよう

リボ払いは、残高に対し365日ずっと手数料がかかっている状態です。
しかも、払った手数料は戻ってきません。

もしあなたが、今リボを返済中で完済までの道が見えているなら任意整理を行う必要はありません。

しかし、今

  • 支払いがきつい
  • 完済までの道が見えない
  • そもそも元金がいくら減っているか計算できてない

このような状態なら、1度弁護士に相談してみてください。
依頼するかどうかは別として、解決策を提示してもらうことで、もしかしたら、意外と早く完済できるかもしれないからです。

払っても払っても元金が減らない状態では、リボの残額を減らすことは難しいでしょう。

債務整理は、借金で生活が困窮している人を助けるために国が用意している方法です。

人生は長い。
いつまでたってもリボが減らず手数料を払い続ける人生より
5年間だけ無理なく返済する人生を選んだ方が断然未来は明るいはずです。

解決できない借金問題はありませんので、一人で不安を抱えず、専門家に相談してみてください。

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