借金がつらいと悩んでいませんか?
このままの生活を続けていけるだろうかと不安を抱えている方も多いでしょう。そんな時に選択肢の1つとして用意されているのが、自己破産などの債務整理です。
自己破産は人生の終わりじゃなく再スタート
自己破産と聞くと、きっとあなたは 人生に失敗した人のように感じるかもしれません。
「自己破産なんてみっともない」 「恥ずかしくて生きていけない」 「借金から逃げるなんて後ろめたい・・・」
しかし、自己破産というものは、 多額の借金を返済できなくなり生活が困窮してしまった人に対し 人生の再スタート切る機会をあたえてくれる 国が認めた救済手段なんです。
どんなに働いても働いても、利息しか払えない生活 頑張っても頑張っても元金が減らない現実
そんな困難な状況にあるあなたを救う 国がが認めた方法です。
自己破産する原因はこの3つ
最高裁がまとめた平成28年の自己破産件数は なんと約7万件にも及びます。
この数字は年々増加傾向にあり、 かつて貯蓄大国だった日本も 現在では借金苦で苦しむ状況が身近になっているのです。
ってことで、本題 独身女子が自己破産する主な原因4つをチェックしてみましょう。
クレジットカードやリボ払いの使いすぎ ギャンブル・ホスト通い 大きな買い物後の大誤算 奨学金・学生ローン
自己破産原因1:カードローン・クレカ・リボ払い地獄
女子は何かとお金がかかる。 社会人になると定期的にお給料も入り、 クレジットカードでお買い物する機会も増えます。
化粧品や洋服・旅行にエステ・・・。 現金払いと違いクレジットカードのお買い物では カードの方が圧倒的に使い過ぎてしまいます。
気づいた頃には時すでに遅し リボや分割で限度額パンパン。
月の支払いが何十万もあり キャッシングしては返すを繰り返して その場しのぎの返済を続けます。
そのうちお給料だけじゃ無理になり、 副業を始めたりしますが、体が持ちませんよね。
ちょっとだけの気持ちで サラ金に手を出すと 借金が雪だるま式に増えてしまった・・・・。
こんな女子がリアルに多いです。
自分だけ支払いに苦しんでいると思いきや 隣のデスクのキラキラしたあの子も実は クレカのリボ払いに四苦八苦しているかもしれません。
また、最近の起業ブームの影響で 若くして会社やお店を立ち上げた結果、 自己破産してしまう事例も珍しくありません。
充実した生活を送っているように見える SNS上の女子たちの中にも 実は、借金で首が回らなくなっている子が多くいるのも事実なのです。
自己破産原因:ギャンブル・ホスト通い
危険な色恋をお金に変える商売は いつの時代も賑わっていますよね。
ホストといえば、夜のイメージが強く お客になる女性も、水商売や実業家・その奥様たち・・・ というイメージでしたが、
最近はホストと言っても、朝から営業したり 軽めのお店も多く OLさんが気軽に飲みに行く場所へと進化しています。
その結果、普通の会社員女子が ホストにはまって多額の借金を抱える事例も 増えています。
また、ホストではなく、 パチンコやスロットにはまる女性も要注意。 ギャンブルは依存度が高く、 やっていないと精神的苦痛を伴うところまで陥いると 借金を重ねてギャンブルを繰り返します。
ギャンブルにはまって借金地獄の主婦も 多くなりました。
自己破産原因:大きな買い物後の大誤算
近年、増えてきている若いうちに家を買うという選択。
ある程度安定した職業で、年収もしっかりある経験豊富な女性なら 賢い選択の1つかもしれませんが最近は、若い会社員・独身女性が将来を見据えて家を買うケースも 増えてきました。
将来自分が住むためのものだったり、投資用だったり、 購入する理由は様々ですが、若くしてマンションや家を購入する方の多くは、
もし結婚して引っ越すことになっても、人に貸せば大丈夫。
早いうちの家を買って、ローンを返せば安心!
↑このような気持ちでいるはずです。 しかし、人生いつ何が起こるかわからない。
・倒産や人員整理で職を失う ・転勤 ・事故にあって長期入院 ・病気になる
様々な事情が重なり、住宅ローンが払えなくなる女性も 多くなりました。
人に貸そうと思っても、すぐに借り手が見つかる保証は どこにもありません。 売ろうと思っても、売れない。
たとえ売れたとしても差額の借金が残る。
住宅ローンを延滞する中、 なんとしても家を失いたくない気持ちから その場しのぎで、住宅を担保にお金を借りてしまうというループに陥ってしまう人も少なくありません。
また、カーローンなども同様です。 大きな買い物をする時、ローンの支払い計画をたてる時は 万が一起こるかもしれない「人生のアクシデント」について よく考えておかなければなりません。
自己破産原因:その他・奨学金・学生ローンなど
昨今、社会問題にもなっている奨学金返還をめぐる問題。
奨学金は、夢を持った10代の若者に「将来の夢をかなえるための手段」 として貸し付けられるお金です。
奨学金と聞くと「返さなくていいもの」とイメージする方も 多いのですが、日本の奨学金は「貸し付け」中心です。
学力には問題がないけど、 家庭のお財布事情が厳しい学生に対し 救済処置として設けられている制度と思いきや、お金の管理をしたことがない未成年者に 返済計画やリスクをきちんと認識できないまま何百万というお金を貸し付ける。
それが今の奨学金制度なのです。
学生生活が終われば容赦ない請求がスタートします。
少ない初任給から月3万円も返済に充てる余裕なんて 正直ないですよね。
さらに、現状、大学・専門学校を無事卒業したとして、希望通り安定した収入を得られる職業につける保証はどこにもありません。
特に、ダンスや音楽・アート系などの学部を選ぶ人たちは 就職難・初任給の安さから、奨学金の延滞率が高くなっています。
奨学金の返還問題がニュースや雑誌で取り沙汰されても 夢を叶えたい学生たちに危機感は伝わりません。
学生ローンも同じく、お金の知識が乏しい若者が お金を借りた結果、払いたくても払えない状況に 陥ってしまう原因です。
お昼の仕事だけでは奨学金の支払いがきつく 水商売や風俗をして 返済を続けている女子も多いのです。
借金が返せないと思ったら考えること
今借金が苦しくて生活が困窮しているあなたにお聞きします。
毎月の支払いのために
- 仕事をいくつも掛け持ちしたり
- 水商売や風俗で体を使って稼いだり
- 金利だけなんとか用意したり
そんな状態を何年も続けていて借金は完済できるでしょうか?
今の仕事で節約すれば一年で返せる額ですか? 完済するときは何歳になっているか想像したことはありますか?
借りたお金を返すのは、当たり前のこと。
だけど・・・ 20代30代ってまだ若い。
「借金さえなくなれば・・・」
借金がなくなった時のあなたを想像してみてください。 今より断然、心の余裕があるはずです。
自己破産は、法律で認められた救済手段です。
だからこそ、
もうだめだと思ったら、 借金を整理して、 早めに人生を再出発する方法を考えてみましょう。
20代で自己破産するメリット
自己破産って言っても、人生の終わりじゃありません。 人生を再スタートさせるための制度です。
五年から十年経てば、 新たに借り入れできたり、 クレジットカードを持てるようになるんです。 (だからと言って同じことは繰り返さないでね)
若い時の五年や十年は早いです。 借金を抱え、五年、十年苦しむより 早めに気持ちを切り替えて、 若いうちに反省して借金から解放された人生を歩むのも1つの選択肢です。
年齢を重ねてからの自己破産は辛いですよ。 さらに言えば、結婚して子供がいる場合の自己破産も 大変です。
ただどんな状況でも、早いことに越したことはない!
でね、借金を整理する方法(債務整理)って 自己破産だけじゃないんです。
任意整理や特定調停など債務整理の方法にも いくつかの種類があります。 親や家族にばれない方法もあるんです。
自己破産しなくても借金地獄から抜け出せる?債務整理の種類
債務整理=借金を整理する方法は、 自分の借金額や状況に応じて
- 借金額を減らす
- 過払い金請求をする
- 任意整理で支払い額の負担を減らす
- 自己破産でゼロにしちゃう
など、選択肢があります。
業者と話し合い、借金額を減額したり 中間利息をカットしての分割返済なども 代表的な債務整理方法です。
自己破産するほどの借金額じゃないけど 毎月返済額が大きくて困っている人は、まずは月の返済額の負担を減らす方法や 借金額の見直しを行います。
どの方法が自分にあっているかは 法律の専門家に相談してみるのが一番。
一人で抱え込んでいても問題は悪い方に進みます。
素人では解決できないことも 専門家なら、さまざまな方法を紹介してもらえるでしょう。
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借金を相談できる専門家って誰?
借金問題を相談できる専門家は、
- 弁護士
- 認定司法書士
になります。
基本的にどちらでもオッケーですが 私は弁護士さんにお願いしました。
弁護士さんにお願いした理由は 私の借金先がたちの悪い業者も含まれていて 嫌がらせを受けていたからです。
と言っても、いきなり弁護士さん・・・っていうのは 敷居が高くて、自分の話なんて聞いてもらっても 軽蔑されるだけだ・・・と勝手に思っていました。 だから、相談するまで時間もかかりました。
名前も顔も晒して いろいろとお話しするのも恥ずかしくて・・・。
お金もかなりかかると思っていたので、 なかなか相談できなかったんです。
だけど、実際は、 淡々と状況を話し、それによって淡々と事務処理が進む感じでした。
同情もされなれけば 軽蔑もされない。
私が抱えている借金を整理するのに 一番ベストな方法を選び アドバイスを受けながら手続きを進めていきました。
弁護士さんとの最初の面談が終わり空を見上げながら
「もっと早く相談しておけばよかった」
と思いました。 だからこそ、今多額の借金で苦しんでいる方には 債務整理をするしないは別として、 専門家の早めに相談することをオススメします。
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見栄やプライドを捨てて幸せをつかめ!
あなたは、 自己破産すると恥ずかしい とか 自己破産するとみっともない なんて思っていませんか?
そんな見栄やプライドは少しの間、封印です。
それに、自己破産しても誰にもバレません(私の体験談)
このままの生活をつづけても 借金問題が解決するわけではありません。
いつかその見栄やプライドに 押しつぶされることになります。
もうそんな人生、やめませんか? 一旦、リセットしたいと思いませんか?
言い方は悪いですが、 たかが借金です。
私たち日本人は、小さな頃から 「自分のことは自分で責任を持ちなさい」 「人に頼らず自分でやりましょう」 と言われて育ってきました。
いつでもいい子でいなければいけない。
そう思って育ってきたあなたは 作った借金は返さなければならないと 自己嫌悪でいっぱいになった挙句、
- 風俗で働いたり
- 無理な生活を続けたり
- 借金を借金で返たり
- 生活を立て直す方法を見失って逃げたり
どんどん悪い方向に陥ってしまっていませんか?
それは、 根本的な選択肢が間違っているんです。
この時代に、借金が返せないのは あなただけではないです。
法律の救済措置があるなら それを選んでやり直せばいいこと。
今後同じ過ちを繰り返さず 生き方を変えればいいのです。
周囲の人間関係が嫌だったり 見栄やプライドがないと付き合えない人間関係なら これを機にすっぱり、借金も含め何もかもさっぱり整理しちゃいましょう!
挫折や失敗は考え方次第でチャンスになる
人間には失敗がつきものです。 この世に失敗したことがない人なんているのでしょうか?
失敗したからといって、くよくよと悩み、 どうしようかと焦り こんなはずじゃなかった悔やむより
「今回は失敗してしまったけど もう2度と同じ過ちはしない」
と心に決め、 失敗したことから何を学び、 行動していくかを大切にしてください。
あなたの人生はあなたのものです。
借金を抱えながら生きていくのか 借金問題を整理して、新たな人生を切り開くかは あなたが選べることです。
日本には、あなたを守る法律が用意されています。
そこに頼り、借金をリセットし もう2度と同じ過ちを繰り返さなければそれでいいのです。