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お金が落ちている場所トップ7|東京・大阪で札束や財布の落とし物が多い場所は?パチンコ屋で拾ったらバレる?

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「どこかにお金でも落ちていないかな」こんな風に考えたことがある人は多いはず。特に、金欠の時は、「お金でも降ってこないだろうか」と切実に思ったりするものです。

そこで本記事では、お金がよく落ちている場所を徹底解説します。

実際に筆者がお金を見つけた場所でもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

財布やお金が落ちている場所トップ7!知恵袋などの口コミから調査

早速ですが、お金が落ちている場所をXや知恵袋口コミ、筆者の実体験から紹介していきます。ちなみに、今日も何気なく覗いたらざっと2,000円ほど落ちていました。

お財布なら交番に届けるのですが、現金なので、そのままにしておきました。というわけで、お金が落ちている確率が多い場所から順に紹介していきます!

①お金が落ちている場所で最も多いのは自動販売機の下

今や自販機は、マンションのエントランスから街中、ショッピングモールや駐車場などありとあらゆる場所に設置されています。

自販機の下は、小銭が落ちている確率がかなり高いです。特に、清掃などが入らない、住宅街の自販機には、500円玉がゴロゴロ落ちています。

筆者が今日見かけたのも、自宅近くの自販機の下。100円や10円に混ざって、500円も数枚落ちていました。

おそらく夜間に落とし、見つからないまま帰宅したのでしょう。ちなみに、飲屋街の自販機は、お釣りのとり忘れが多いのでみて見てください。

②駐車場の精算機あたり

駐車場の精算機周りも、よくお金が落ちています。拾うなら夜明け前がおすすめ。朝になるとお金が落ちていることに気づく人が多いので、拾われています。

夜に精算機でお金を落とした際、よく見えないので、そのままにしがちです。特に、早く帰りたい人や後ろが渋滞しているケースなどは、小銭を諦める人も多いので、結構落ちています。

③コインロッカーのある場所

自販機や精算機と同じく、コインロッカーもお金がよく落ちている場所です。温泉のロッカーやプールのロッカーなどは財布が忘れられていることも多いので、利用する際は注意したいもの。

④パチンコ屋、ゲームセンター

パチンコ屋やゲームセンターも両替する際に落とす人が多く、お金がよく落ちています。ゲームセンターに行くと、両替機の下をのぞく小学生などを見かけますよね。

ちなみに筆者がコインゲームをしている際、近くに待機してコインが落ちるのを待つ小学生に遭遇したこともあります。

パチンコ屋は毎日のよーに500円玉が落ちてるって聞いたことあるよー。

引用:Yahoo!知恵袋

⑤花火大会や夏祭りなどイベント会場

↓このYouTubeにもあるように、花火大会やお祭りなどイベント会場の翌朝は、お金がよく落ちています。初詣の後の神社とかもそうですね。

お花見の時期とかは酔っ払って落とす人が多いので、財布の落とし物も多い傾向にあります。特に男性はズボンの後ろポケットに財布を入れることが多いので、落としやすいのかもしれません。

⑥コンビニや商業施設のトイレ

もはや落ちているのではなく、忘れ物なのですが、コンビニや商業施設のトイレも財布がよく忘れられています。

女性は、個室トイレにバッグをかけたままの状態が多く、筆者も何度も遭遇しています。こういう時は、真っ先に店員さんへ伝えるのがいいですね。

下手に持ち歩くと、「窃盗」と間違われる可能性もあり、いつも困ってしまいます。

⑦番外編

ここからは、番外編。

数が多いので、ざっと紹介します。

  • 路上
  • 公園
  • スーパー
  • ビーチ
  • スキー場
  • 病院
  • 公衆電話
  • 飲屋街
  • タクシーの中
  • 電車

路上は仕方がないとして、いずれも気が緩みそうな場所が多いですね。お酒が入っていると、特に危ないです。

拾うのが逆に怖くなりそう!札束が落ちている場所はどこ?

かなり昔、竹藪から1億4500万円が見つかったというニュースが世間を騒がせましたが、ご存知の方はいますか?

↓このニュースです。

参照元:竹やぶから2億円 「大変な目に遭った」 拾った男性が負った傷

見つけたのはタケノコ狩りに来ていた39才の男性。同じ場所で5日後にセリに来ていた男性が、9,000万円いりの紙袋を見つけたそうです。総額2億円超えの落とし物。

どうやらそれは、会社経営者が脱税したお金だったようで、男性曰く「脱税した金だった。善人に拾われ、社会に役立てるよう寄付してほしかった」とのこと。

はあ?

結局お金はこの社長に変換され、拾った男性2人には、10%支払われたそうです。1億4500万円の10%は、1450万円。9000万円拾った男性は、900万円を手にしています。

多額の現金を拾うと、犯罪に巻き込まれる恐れがあり怖くて届出る人が多いのが実情です。落とし主が見つかっても、10%、見つからなければ自分のものになる可能性もあるので、届けたほうが賢明ですよね。

見つけられるものなら、見つけたい。

話がそれましたが、札束が落ちている場所を紹介します。

  • 一般ごみと混ざって捨てられる
  • 粗大ゴミ置き場のタンスの中
  • 人気のない山の中

いずれも探して見つかるものではなく、「見つかった」というケースがほとんど。タケノコ掘りに出かけるように、お金を探しに行っても、遭遇する可能性は低いでしょう。

高級ホテルで札束入りの財布を拾ったことがあります

実は筆者、学生時代に、高級ホテルのレストランでアルバイトをしていたことがあります。

バイトが終わって帰ろうとした際、エレベーター横にあるコンソールテーブルの上に置かれた財布を見つけました。どう見ても、お札がたくさん入っているような厚み。

周りに人がいないので、すぐに忘れ物だと気づきましてバイト先のレストラン経由で、フロントに連絡、忘れ物として処理されました。

フロントスタッフが確認するためになかを開けると、札束が。私はその場を後にしましたが、ホテル内だったのであの財布の持ち主、すぐに判明しただろうなと思います。

高級ホテルのコンソールテーブルや製氷機近くのテーブルなどは、よく財布が落ちている場所です。ちなみに、ホテル内はカメラがあるので、持ち帰るのはリスクが高い行為です。

落ちているお金や財布を拾ったら交番か施設管理者へ!最悪、窃盗罪になるので注意

「お財布を拾ったら交番へ」ということは、大前提だと思いますが、自販機や精算機に落ちている小銭を拾っても、窃盗罪や遺失物横領罪に当たる可能性があるため注意が必要です。

(窃盗)

第235条

他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処する。

引用:WIKIBOOKS

第254条(遺失物等横領)
遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を横領した者は、1年以下の懲役又は10万円以下の罰金若しくは科料に処する。

窃盗被告事件(最高裁決定 平成16年8月25日)
公園のベンチ上に置き忘れられたポシェットを領得した行為が窃盗罪に当たるとされた事例
公園のベンチ上に置き忘れられたポシェットを領得した行為は,被害者がベンチから約27mしか離れていない場所まで歩いて行った時点で行われたことなど判示の事実関係の下では,窃盗罪に当たる。

引用:WIKIBOOKS

本記事ではお金が落ちている場所を紹介していますが、それを拾うことはおすすめできません。

最近は、防犯カメラが至る所に設置されているので、財布を拾ったら手をつけず届けるのが一番安心です。そうすれば、自分が大切なものを落とした時も戻ってくると信じています。

<お金が落ちていればなと思うほど困っている場合は、以下の記事も参考にどうぞ>

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